きままに・・・

2003年7月3日
自分に正直になろう。
無理な事は無理だと、はっきり言わないと・・・

これまで、頼まれたことは
自分の倫理に反するもの以外、
引き受けないといけないと思っていた。

それが人に対する優しさであり、
自分が生きている存在意義だとも思っていた。

でもこのままだと、いつかつぶれてしまう。
ようやく気が付いた。
できることとしなければならないこと。
この二つを同じ範疇にくくっていたから
しんどかったのかなあ。


長かった六月も今日で終わりかぁ

あと二週間。

仕事に一生懸命になろう。

もうすぐ会える。

あと二週間頑張ればいい。

仕事に追われて時間がものすごいスピードで過ぎていく。

今は、こんな生活がちょうどいい。


初ボーナス

2003年6月25日
実家からはるばるやってきた両親。
先週の姉の結婚式の寂しさを紛らわすためなのかわからないけど
一週間ぶりの再会となった。

せっかくきてくれたのだから、何かしよう。
初めてのボーナスも出たことだし。

魚のうまい店に連れて行き、翌日には温泉を招待した。
おくればせながらの結婚30周年プレゼント。

昨日、二泊三日の旅行を終えた両親から一通のメールが届いた。
「こんなに楽しかった旅行は初めてです。ありがとう」

「初めてです」という言葉は少少大げさかもしれないけど
そういってくれて本当にうれしかった。

「親孝行をしたいときにはもういない」といわれるけど
今のうちにいろんなとこに連れていってあげよう。
さんざん迷惑をかけたお返しをしないとね。


やる気!!

2003年6月23日
「おはよう」

たったその一言を聴くだけで元気になる。

電話ごしに聴く君の声。

素敵な休暇を終え、元気になった君の姿を想像する。

遠くにいるけれど、君が元気でいればそれだけでうれしい。

君が落ち込んでいれば、ぼくも落ち込む。

同じ感情を共有したい。

ますます綺麗になった君に会えることを心から楽しみにしている。

無理するなよ。

彼方から貴方の幸せを心から願っている男より

おめでとう

2003年6月16日
雨の降る中、昨日は姉の結婚式。

ジューンブライトなる言葉は、ローマ神話に登場する「ジュピター」の妻である「ジュノー」
に由来する言葉。
その言葉は現世になって花嫁の合言葉になっている。
六月は一年で最も日が長く、
祝福される日が永遠に続くとされ
六月に結婚する花嫁には幸せが待っている。

その伝説を信じたい。

これまでの人生、姉に支えられたことや
また逆に姉を支えてきた出来事が頭の中をよぎる。
二人ででかけた旅行、買い物、
ピアノとギターでセッションしたこと。
いろいろなことがフラッシュバックしてくる。

シスコンと言われそうだが、否定しない。

本当におめでとう。
とめどなくあふれてくる涙を堪えるのに必死だったけど、
その涙目の先に映る姉の姿は本当に綺麗だった。

今日から新しい人生を歩み出す。
スピーチで誰かが、
「結婚には、苦しみもあり、幸せもある」
と言っていたけれど、心配ないぞ!
あなたの進む道には苦しみなど一つもないから。

信じるままに、のんびりと、笑顔を絶やすことなく
素敵な人生を素敵なだんなさんと歩んでいってください。

本当におめでとう。
HAPPY WEDDING!!

おれも素敵な花嫁連れて帰るから待ってろよー!
「何もそんなに頑張らんでもーーー」
と言われ続けて早三日。

いましかできないことってあるはずなんやけど。
なぜか仕事をしてしまう・・・

長く続けることって大事で
経験を積み重ねることでしか得られないものがあるはず。
ながく続けるためには何が大事か・・・
普通に考えればわかるよねー

週末がくるたびにほっとする自分がいるのを
今日あらためて実感した。

でも、なんだかんだいってもいいことあって、
結構回りのみんなが励ましてくれたりもする。

これまで一人で立ち向かってきた大学と違って
人の力を借りる事も普通にできてしまう。
あたりまえのことなんやろうけど
グループで仕事をするってことは
こういうことなんやろうね。

言い方がわるいけど、周りの力をかりていこう。

しかしまぁ、ちょいと実家にでも帰ろうっと。

梅雨入り

2003年6月9日
「強くなる」と君が言った。
しっかりと前を見て、自分がどの方向に進んでいけばいいのか、
はっきりとわかった、といったように聞こえた。

人が強くなれるのは、どんな時だろう。
何か目標が見つかったとき、
それとも目標を達成したとき、
新しい自分を発見したとき、
昔の自分の殻をやぶったとき。

「君」は強くなると言った。
遠く離れていても応援してるから。
新しい自分を思いっきり楽しんで。

きらきら輝いている「君」が見たい。
想像もつかないくらい素敵になった君からいろんな話を聞きたい。
一生懸命話をしてくれる「君」と会いたい。

おれも強くなるよ。
一人で立てるように頑張るよ。
「たくましくなったね」と言わせてみせるから。

「君」の言葉は魔法やね。

I will be there everytime.
So, you don’t be affraid of diving novel enviromet.
You could get your chance!
And,take it easy!!

気分転換

2003年6月7日
今日はいい天気。

「ちょいと遊びにいかんかー」と友達を連れて
出かけていったのは、屋内プール。

天気がいいのとは全然関係ないけど
とりあえず体を動かしたかったから行ってみた。

泳いで感じたこと。
やっぱり体が痛い・・・・
特に肩が・・・・

泳ぎだして10分くらいしたら少しぴくぴくしてきた。
筋肉痛って、若くても次の日に来るのが普通なんじゃあないの。
開始十分って。
わしのは筋肉痛とはちゃうんか?
って思いながら泳いどりました。

まあでも、やっぱ子供ってなにしてもうまいねー。
横のレーンを泳いでいたがきんちょと張り合って、
でも勝てない・・・
ビートバンを使った練習もしてみました。
やっぱ基礎は大事やねー。

まあ、これを機に通ってみるとするかねー
多分・・・

屋内プールの横に川が流れてて、ガラス越しにその川が見えるんやけど、
そこにボートをこいでいるチームがありました。
ボートっていっても、二人のりの小さいやつちゃうで。
「ちょろー!!」って叫んでたドラマに出てた八人乗りのボート。

練習してるのはいいんやけど、そのボートと一緒に
マネージャーさんが川岸を走ってて、
ちょっと「青春ってええなー」って
筋肉痛になりながら思ってました。


さすがです

2003年6月5日
自分の提案した研究について、別の上司から
手厳しく指導が入った。

「そんなもん、企業研究者としてだめや!!」って。

自分では完成度が高くて、みんなに役に立つかなって思ったことだけに
かなり悔しかった。というかショック。

しばらく落ち込んでると、すっと我が上司がよってきて一言。

「思ったとおりにやればいい。おれが前面に立って議論してやるから。気にするな」

なによりも励みになる言葉言をもらえた。
うれしかぁ!!!

自分の思いをさりげなーく会社に注いで、巻き込めたらうれしいなぁ。

ちゃりんこ通勤の帰り道にふっと思い返した出来事でした。
仕事って面白い。
そう思えるゆとりが少しでてきた。
特に何かをしたわけではないけど、
自分のやりたいことができるとこが一番いい。

大学と違って、制約はまったくない。
とりあえず、いいものを開発できるのであれば
それにむかってみんながベクトルをそろえる。
個人の業績や、論文や、成果なんかはさして重要でない。
年齢に関係なく、肩書きに関係なく
意見をいえる環境があるのは、本当にうれしい。

チームワークで仕事をするっていうことが
ようやくわかってきた今日この頃である。


あと、上司のいない職場もまた格別である・・・

このあたりには蛍がいるらしい。
今がピークみたいなので、時間を作って
見に行こうっと。
六月になって試用期間が終わり、はれて正社員になった。
なったからって、今までの生活が急に変わることなく
毎日、おんなじ時間に出勤して、帰ってきて
疲れきって寝て、そしたらまた朝が来て・・・

べつにこの生活がいやなわけではない。
ただなんとなく毎日繰り返される生活に少しびびっているだけ。

まだまだ右も左もわからない新入社員だけど
こんなおれでも一応戦力として考えてくれている上司に感謝。

正直なところ何年働くのか、わからないけど
今この瞬間を大事にして、吸収できるものは全部自分のものにして
次へのステップになればいいなぁとおもってる。

やっぱり英語は大事だ。
使い続けているせいか夢で英語を使うときがたまにある。
今が正念場かな。

また明日も、自分にできることをやってみよう。

再開。。。

2003年5月30日
もう一度、日記を書くことにした。
毎日、ただ忙しく過ぎていくだけで
自分が何をしてるのか、どこに向かってるのかよくわからない。
このままでは、終わりの無い旅路にでそうだ。
だから書くことにした。

それともう一つ。
口下手な自分が、毎日の出来事を少しでも伝えれたらいいなとも思って。

何もかわっていない自分が嫌になった。
これまでと一緒。
「何を学んできたんだ!!」と。
かちかちの自分は、いつまでも自分の殻に閉じこもったまま。
何があっても、意地でも自分のペースを続けている。
それで大切な人を傷つける。

あー、ばかな自分は嫌いです。
融通のきかない自分はもっときらいです。

これまでいろんなことを悩んできて、今もまた社会になやんでる。
昔から悩み続けてばっかり。
もしかして、これが俺の趣味??

だったらいいかげんにやめよう。
もう昔のままじゃだめなんだから。
そんなんじゃ、魅力的な人間になれない。
それだけでない。
大切な人も失いかねない。

気が付いてからでは遅い。
本当に遅い。

「いつも笑顔で」っていうのは無理だけど
心の中は笑顔でいよう。
暗い顔してたら、いいことなんて起こらない。
しんどそうな顔をしてたら、本当にしんどくなる。
忙しいが口癖なら、もうどうしょうもないくらい忙しくなる。

笑顔。
来月から、この言葉を大切にしよう。

作りたい世界がある。
一緒に世界を作りたい人がいる。


今日、学生生活の集大成とも言える「論文」がかきあがった。
長かったーーーの一言。

もうしばらくパソコンは見たくない。
久々に日記を書くくせに、パソコンには向かいたくないのが本音。

でも、こんな機会って滅多にないし、まあ我慢して
書くとしましょうかね。

今年に入ってからは、学校に行く意欲がだんだん薄くなってきているのがわかった。
それはなぜか???
おそらくモチベーションが下がって来てたから。
気分が乗らないときはだれにでもあるだろうけど
ここまでひどくなるひとはあんまりいないかも。
「目標を達成する」ために人は頑張るのだろうけど
頑張るっていう行為に少々疑問を感じてしまった。
精神的・肉体的に追い込んで、ぼろぼろになるまで
働くことが、本当に美徳なんだろうか?

今日、とある先生が言ってた言葉。
「日本人は極限まで自分を追い込んで
仕事をし、その結果体を壊す人が多い」
でも、最後に一言。
「極限まで追い込めるひとは冒険家だ!
冒険家の多くはこういう精神の持ち主がおおい。
日本人はアドベンチャー向きなんだろうね」
って言っていた。
だから「上村直巳、田部井淳子、野口健」
っていう人物が俺の頭にすぐにうかんだ。
冒険好きが多いのかねー。
だから最近、オーロラツアーってのが流行ってるんだろうな・・・


そうだ。論文を終えたごほうびに
冒険に出かけよう。おれもどっかの山を目指すかねーー

締め切り

2003年2月5日
締め切りに追われる日々が続いて、二週間。
同じテーマにずーっと取り組んでいる。

これまでやってきたすべてのことをまとめることは
過去を振り返るいい機会なのかもしれないが
思い出す必要のないことまでも振り返ってしまう。

自分ではこれまで精一杯生きてきたつもりだったけど
所詮は、井の中の蛙。
人からみれば、至らない点は次から次へと浮かんでくるらしい・・・・

「できる自分」と「できそうな自分」は違うから
今日から「できる自分」を目指して生きていくことにしよう。

大切な・・・・

2003年1月30日
久々に泣いた。男泣きした。
こんなに涙をながしたのは、いつの日以来だろうか。
自分が大切にしていたものが、突然そばから居なくなった。
「大切にしていた」という言葉は少々大げさかもしれない。
なぜなら、「大切さ」は居なくなってからさらに大きく感じたから。


「ああしとけばよかった、こんなことしとけばよかった・・・・」

終りのない願望が次から次へと浮かんでくる。
人間ってだから勝手なんだと思われるのだろうなぁ。

しんどいこと、つらいこと、楽しいこと、うれしいこと
すべてをともにしてきた我が息子、心からありがとう。
そして、さようなら。
天国から、いつまでも見守っていてください。







okinawa

2002年9月9日
明日から沖縄。
非現実の世界に飛び立ちます。

自分の体のこと、仕事のこと、その他いやなこと、
何も考えずに、海の中の世界を堪能できればいいなぁっと思ってます。

これから未来の自分の姿を想像できますか?
おれにはまだできません。
だって、まだまだ人間として未熟だから。
人とのコミュニケーションも上手に取れないし。
それに生きていくうえで、必要なスキルってあると思う。
そしてそれはどういうものかわかっている。
だからそれを作っていくのがこれからの目標。
そのきっかけとなるのが今回のバカンス。

人は旅に出たくらいで簡単に変わるものじゃないのかもしれないけど、
今回は別。
その理由は秘密です。

台風の去った沖縄の空気はきっと澄んでいるはず。
だれも知る人のない空間へ旅立ちます。

自分の体

2002年9月6日
健康でいたい、何でも自分の思うように活動したい。

そう強く思ってしまう自分がいる。
だから、何かにつまずいたとき、大きなショックを受けてきた。

そしてまた今回も、そうなりそうな感じだった。

これまでは、自分が強ければ、しっかりしていれば
何とかなるっていう気持が強かった。
前回、体を壊したときも、そう信じて疑わなかった。

でも、いまになってやっと気付いたこと。

前に進んでいけるのは自分の強さではなく
自分を支えてくれる人がいるから。
人の優しさがあるから、前に進んで行けるのだと。

悩んでる自分、苦しんでいる自分の姿を見て
励ましてくれる人がいるからということ。

家族の優しさ、愛しい人の優しさ、
そんな人が自分の周りにいるなんて
奇跡みたいだと思える。

ありがとう。





















夏休み

2002年9月2日
決定!!
九月の半ばから、一週間程
沖縄に旅立つことにしました。

むこうはまだまだ夏真っ盛り。

こっそりバケーションに出かけてこようっと。

現実逃避と言われればそれまでかもしれないが
やりたいことをやるのが俺のモットー。
後悔しないで生きるために、楽しんできます。

これで、あと一週間は頑張れるぞ!

がら空きの職場

2002年8月30日
朝来たら、だれもいない・・・

今日は日曜?と思ってしまった。

こんな日はのんびり過ごすのも悪くないかと
おもいつつ
パソコンに向かって論文の検索をしてみる。
昨日の夜の出来事を思い返しながら。

昨日の夜(正確には今朝まで)、
彼女と激しい喧嘩をしていた。
どっちが悪いかって言えば、
そりゃ俺なんだろうけど・・
まあ、詳しいことを書くのはやめにして
まずは反省しときます。

雨だ

2002年8月28日
雨だ、低気圧だ、頭が痛い・・・

なんか久々に雨を見たような気がする。
気分はさえないけど、なんかうれしい。
雨の中にぼーっと立ってたい。
「千と千尋の神隠し」の{顔なし}みたいに。

人のどこどこの部分が気に入らないと言うのは簡単。
だって、文句だけ言ってればいいんだから。
でもそれじゃぁ、なかなか進展はないよね。
いつまでたっても不愉快なままだし。
ここはいっそ自分が変わってみるとしよう。
そしたら、相手が変わるかもしれない。
変わらなくても、「ああそうなんだ」って
俺が思えるかもしれない。
べつにこれが成長とかどうとか思わないけど
自分が過ごしやすい環境を作れることが
社会で上手に生きていく手段だと思う。

そろそろ社会への適応を身につけるとしよう。

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